Minolta AF24mm 1:2.8 (New)にAF75 您所在的位置:网站首页 美能达af24mm f28 Minolta AF24mm 1:2.8 (New)にAF75

Minolta AF24mm 1:2.8 (New)にAF75

2024-04-23 11:40| 来源: 网络整理| 查看: 265

たまたま出物を見つけて、1万円弱で入手しました。 格安なのでリアキャップとフードは付いてませんでしたが、状態はとても良くて本当に「拾い物」でした。 「やじおた」ってどうよ!-Minolta AF24mm New

APS-Cサイズの記録素子を持つ一般的なデジタル一眼レフにとって、焦点距離24mmはフルサイズ(35mm)換算で約36mmの準広角レンズに相当するので、とても使い勝手の良いレンズになると思うのですが、α-Aマウントの現行ラインナップでは「SONY Distagon T* 24mm F2 ZA SSM(SAL24F20Z)」と「Sigma 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO」ぐらいしか見当たらず、バカ高いDistagonは買えないし、Sigmaレンズは食わず嫌いで…どちらも明るくて、素晴らしいスペックなのですが(笑)

Minolta時代の「AF24mm」には初代(いわゆる「旧」タイプ)と、今回私が入手した「Newタイプ」があるのですが、Newタイプは「円形絞り」を採用した自然な柔らかいボケ味が楽しめるレンズとして、Aマウントユーザーには人気のレンズです。

レンズスペックページ

・・・で、ココからが本題! 今回入手したレンズ、リアキャップは手持ちの予備が有ったので良かったのですが、フードをどうしようか?と、あれこれ試して見ました。

「フードなんて要らないよ!」って人も結構居ると思うんですが、私の場合屋外でカメラを使う事が多く、余計な光線の写り込みは避けたいところ。基本的にフード無しでレンズを使うことはありえないと考えているので、今回のレンズも何とかしたい! 試しにネットで調べて見たところ、Minolta純正の専用フードは中古で3000円もする。 せっかく格安で入手したレンズなのに、これでは本末転倒(それでも合計金額は市場価格より安くなるんですが…)なので、部屋の片隅にあるジャンク箱をひっくり返して見たら、幾つか使っていないレンズフードが出てきました。

AF24mmの純正フードは、フィルター径55mmの花形フード。 勿論見た目の格好良さで行くと、花形フードが欲しいところですが、そんな都合の良い物がジャンク箱に有るわけも無く、他のフードを試して見ました。

「やじおた」ってどうよ!-花形レンズフード (別のレンズの花形フード。フィルター径が違うので使えない・・・)

丁度良さそうなのがマニュアル機時代のMinolta「MC28mm F3.5」のフード。 ねじ込み式なので、フィルター枠に取り付けるだけでOK!

「やじおた」ってどうよ!-MC28㎜用フード

とココで、ちょっと面倒なことが・・・ このフードを取り付けると、レンズの前キャップがはまらない。 ねじ込み式なので、フィルター径さえ同じならどんなレンズにも使えるけれど、逆にいちいち外して片付けるのは面倒?! 他にもマニュアル機時代のフードが幾つか有ったのですが、同じ結果に・・・

仕方が無いから、フィルター径が同一の「ミノルタ バヨネットタイプ」のフードから、安い物を入手しようかと色々検索してみたら、フィルター径の合いそうな物がいくつか見つかりました。 安いものなら200~300円程度で手に入りそうです。

でもここで「ちょ~っと待った!」 「ミノルタ バヨネットタイプ」なら本当に何でも使えるのか、一抹の不安が・・・笑

そこでまず手持ちのレンズの中から、SONYのSAL3518についていたバヨネットフードを装着して見たら、これが上手くはまらない。 あとはジャック箱に有った、Minoltaの「AF75-300」の専用フード。

「やじおた」ってどうよ!-75-300フード

ま~常識的に考えて、広角系のレンズに望遠レンズのフードは使える訳が無い!ってことで、バヨネットのテストだけでもと思い取り付けて見ました。 すると、若干ゆるい感じは有るものの装着可能! どうやらMinoltaとSONYで、若干バヨネットの仕立てが違うみたいです。

ついでなので、このフードをつけた状態でデジ一へ。 すると「なんと言う事でしょう~」 全く問題なく撮影できるではないですか!

「やじおた」ってどうよ!-A77+24㎜フード付

先にも書きましたが、通常広角系のレンズに望遠レンズのフードをつけるなんてありえません。 いわゆる「ケラレ」で画像周りにフードの影が写ってしまいます。 試しにフィルム機のMinolta α7に、同じ状態でレンズを装着したところ、案の定ファインダーからの像には「ケラレ」が発生していました。

「やじおた」ってどうよ!-A7ファインダー画像

再度デジ一に装着して、周辺光量落ちが無いか確認するために、晴天を撮影してみたのですが、少なくとも私の目には問題ない状態に見えますし、これなら余計な出費無しに充分使えそう!

「やじおた」ってどうよ!-晴天を試写

フード装着時の見た目は少々「ゴツイ」感じですが、当分はこの状態で使うことにしました。

「やじおた」ってどうよ!-フード装着

ま~以前から判っていたことでは有るのですが、APS-Cタイプのデジ一とフルサイズの一眼レフって、全く別のカメラなんだな~と、改めて思い知らされた出来事でした!!



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